今週の問題。
http://74598.diarynote.jp/201207061106393598/

問1
かたならし○×

「双頭巨人戦のシールド戦では、1チームあたりの推奨パック数は8個である。」

○か×か?


1)○
イベント規定に明記。
どうでもいいけどこれって日本語版無いのかなあ……あるならどなたか教えてください。


問2
M13のスポイラーリストを見て色々とデッキを模索するプレイヤーAと、既に心はRTRに飛んでいるプレイヤーBが、いつもの勝負をしている。

Bは飛行を持つ1/1のスピリット・トークンをコントロールしている。

Aは《雷光のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》を唱えて戦場に出した。
誘発型能力を解決する前に、Bは《安全な道/Safe Passage》を唱えてダメージを全て軽減した。

さて、Bのスピリット・トークンはタップされるだろうか?


Thundermaw Hellkite / 雷口のヘルカイト (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
雷口のヘルカイトが戦場に出たとき、それはあなたの対戦相手がコントロールする飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。それらのクリーチャーをタップする。
5/5

Safe Passage / 安全な道 (2)(白)
インスタント
このターン、あなたとあなたがコントロールするクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。


2)タップされる
クリーチャーをタップする効果は実際にダメージを与えられたかどうかとは無関係に発動する。この能力は対象を取っていないため、もし飛行クリーチャーがプロテクション(赤)を持っていようとタップされる。


問3

PとQが対戦している。

Pのターンの終了ステップに、Qは《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》を唱えて、《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》を戦場に出した。

3-1)Pは手札を捨てる必要があるだろうか?
3-2)その後のQのターン、Qは《核の占い師、ジン=ギタクシアス》によってカードを引くことができるだろうか?


Goryo’s Vengeance / 御霊の復讐 (1)(黒)
インスタント — 秘儀(Arcane)
あなたの墓地にある伝説のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
連繋(秘儀(Arcane))(2)(黒)(あなたが秘儀呪文を唱えるに際し、あなたはこのカードを手札から公開して連繋コストを支払ってもよい。そうした場合、このカードの効果をその呪文に追加する。)

Jin-Gitaxias, Core Augur / 核の占い師、ジン=ギタクシアス (8)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 法務官(Praetor)
瞬速
あなたの終了ステップの開始時に、カードを7枚引く。
各対戦相手の手札の最大枚数は7少なくなる。
5/4


3-1)手札を捨てる
手札上限まで手札を捨てるのは終了ステップの後のクリンナップステップなので、ジンの効果によりPは上限の0枚になるまで手札を捨てる。

3-2)引くことが出来る
終了ステップに場に出たため、御霊の復讐の効果によってジンを追放するのはその後のQの終了ステップ開始時となる。また、同じタイミングでジンの7枚引く効果が発動し、Qはその2つを好きな順番でスタックに置く。どのような順番でスタックに積んだにしろ、結果的にジンは追放されQは7枚のカードを引く。


答え合わせは多分もうすぐ。

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